会社概要
社 名 株式会社 播磨紙粧
設 立 昭和48年1月
資本金 1,000万円
代表者 中澤 康樹
所在地 兵庫県姫路市八家1290番地
TEL:079-245-0535 FAX:079-246-3822
設備
【ラミネート機】(浜松製作所) A倍×1台 1,300×1,100m/m 3丁掛可能 B全×1台 1,100×950m/m 2丁掛可能
※和紙、ユポ紙、ストーンペーパー、L全判の縦通しラミネートも可能です
【箔押機】(旭マシナリー)B全×1台 1,170×850m/m (ハイデルベルグ)1台 800×550m/m アップダウン 1台
【断裁機】(佐藤鉄工所) B全×1台 A倍×1台
【紙揃機】(工藤鉄工所) B全×2台 A全×2台
環境への配慮
当社は「3R(リデュース(減らす)・リユース(再使用)・リサイクル(再資源化)」を実践しています。加工時に発生するフィルムの残骸及びラミネート時のヤレ紙、接着剤の空き缶等はすべて、再生紙やRPF(固形燃料)等に再利用する「循環型リサイクル」に取り組んでいます。ラミネート接着剤には、完全水性エマルジョンタイプを使用しています。
当社のSDGsの取り組みについて。
当社では、加工に供する材料は
全て再資源化しています。
当社では、加工に供する材料は
全て再資源化しています。
廃プラスチック
生産現場で不要となった廃プラスチックは、
発電用エネルギーとして活用されています。株式会社サニックスが展開する、プラスチックを発電施設のエネルギーとして
利用する「資源循環型発電システム」と提携。
石炭と比べて発熱量が高く、
CO2排出量や焼却灰発生が少ないなど、環境負荷も少なく、付加価値が高いエネルギーを供給します。
※プラスチック燃料1kgが電球(60w)1個を
40時間点灯させる電気になっています。
弊社では年間約1tの廃プラスチックを電気に変えています。
ヤレ紙
不要となった古紙を
新しい紙に作り直すことで、
紙のリサイクルを推進しています
株式会社後藤が展開する古紙の再生と提携。
古紙を新しい紙に作り直すことで、
木材資源の節約となり、森林保護に繋がります。
またゴミの減量やエネルギーを削減し、
地球環境を守るために紙のリサイクルを推進し続けることで、
資源循環型社会の確立に貢献してまいります。
その他
海外からの就労者を受け入れ、
経済的な自立と技術の習得を支援しています。弊社では、生産オペレータとして、ネパールなど
海外からの就労者を
積極的に受け入れています。
職業訓練を施しながら長期的な雇用を視野に、
経済的な自立と技術の習得を支援しています。